2021.11.11

CARS

生誕50周年で蘇った幻のカウンタック 世界最古のクラシックカーの祭典に登場

喝采を浴びる「カウンタック LP500」の復刻車。1971年に発表されてから今年で50周年を迎えた。

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イタリア・コモ湖畔を舞台にした世界最古のヒストリックカーの祭典、コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステが約2年4カ月ぶりに開催された。そこでゲストたちの目を奪ったのは……。

審査員が選ぶベスト・オブ・ショーに輝いたのは?

2020年に新型コロナウイルスにより中止を余儀なくされたコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステは今回、季節を春から秋に移し、10月1~3日に開催された。隣接するヴィラ・エルバでの一般公開は省略され、招待者のみが参加した。ただし2019年同様、8つのクラスが用意され、出品台数も2019年の49台に対して47台とほぼ同水準が維持された。

ヴィラ・デステでは以前から参加車の若返り化が試みられてきたが、今回はついに「1990年代のハイパーカー」クラスが設けられ、ブガッティEB110など6台が集まった。いっぽうでガスタービンの耐久レーサー「ホーメットTX」のような、現存する世界最古のコンクールならではの貴重なモデルも多数、披露された。



招待者投票によるコッパ・ドーロには、英国「カールトン」の製作によるドロップヘッド・クーペボディをもつランチア・ディラムダ・セーリエI(1930年)が選ばれ、審査員によるベスト・オブ・ショーにはピニン・ファリーナ製ボディのフェラーリ250GT TDF(1956年)が輝いた。このフェラーリの初代オーナーは、車両登録日にそのままミッレミリアに参戦したそうだ。

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