2022.11.05

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ!「ワインディングで楽しいかどうか」というエンジン編集部員新井が選んだマイホット20 1位はイタリアのあのスポーツカー

エンジン編集部新井のマイホット20を公開!

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10位 ロールス・ロイス・ゴースト(エクステンデッド、ブラックバッジ含む)

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10位 ロールス・ロイス・ゴースト(エクステンデッド、ブラックバッジ含む)
ファントムでの後席へのおもてなしが運転席で堪能できる。新しいプラットフォームは乗り心地だけでなく走りもいい。ファースト・クラスのサルーン。

9位 ロールス・ロイス・ドーン(ブラックバッジ含む)

初めて乗った時、「本当の贅沢というのはこういうことを言うのだろう」と心の底から感心した。ブランド、見た目だけでなく、すべての面で突き抜けている。

8位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)

8位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)
昨年までは素のケイマンで十分と思っていたが、「次世代はEVかも」という噂を聞くと、伝家の宝刀である自然吸気フラット6を求めずにはいられない。

7位 アルピーヌA110(GT、S含む)

7位 アルピーヌA110(GT、S含む)
価格を含めたスポーツカーとしての完成度ではNo.1。ルノー・スポールの仕事には敬服しかない。新型に乗れていれば、もっと上位だったかも。残念。

6位 ポルシェ911ターボ(S、カブリオレ含む)

6位 ポルシェ911ターボ(S、カブリオレ含む)
992のターボSはけっこうハードコア系、しかも911随一の速さを持つ。911にGTではなくスポーツカーを求めるならカレラより満足度は高いはず。

5位 マツダ・ロードスター

5位 マツダ・ロードスター
速度への欲望が薄れつつある今、反比例するようにロードスターへの思いが強くなっている。このクルマを不快に感じるようになったら免許返納かもw。

4位 ランボルギーニ・アヴェンタドール(SVJ/ロードスター含む)

4位 ランボルギーニ・アヴェンタドール(SVJ/ロードスター含む)
スーパーカーの産湯で育った世代としてはまさに生き神様。電動化されたとしてもその魅力は薄れないと思うが、やはり最後のV12自然吸気で愛でたい。

3位 日産GT-R(NISMO含む)

3位 日産GT-R(NISMO含む)
これほどまでに速く走れることを自己アピールしてくるクルマも珍しい。クールに速い911とは対照的。でも、その厚かましさがクセになる。ちょっと旧さを感じる部分もあるが、熟成の進んだ最新型は粗削りなところが少なくなり、完成度が高まった。

2位 BMW M3/M4

2位 BMW M3/M4
先代はサーキット色が濃厚だったが、再び公道で楽しいクルマに戻った。超一流の速さや刺激を有しつつ、普段使いできる快適性と利便性も兼ね備える。家族旅行もできるスーパーカー。4ドアが必須でなければ、よりバランスのいいM4がベスト。

1位 ランボルギーニ・ウラカン(STO/EVO/スパイダー含む)

1位 ランボルギーニ・ウラカン(STO/EVO/スパイダー含む)
コンセプト、走り、デザインなど、クルマ好きの「心技体」がウラカンほど高次元で備わっているクルマはない。特にSTOのエンターテイメント性の高さは群を抜いている。またテクニカを加えるなど、8年経った今でも進化を続ける攻めの姿勢も好感度大。

文=新井一樹(ENGINE編集部)

(ENGINE2022年9・10月号)

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