2022.09.21

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! モータージャーナリストの佐野弘宗が選ぶ、欲望を刺激する20台!! 1位は人生最後になるかもしれないエンジン車!

モータージャーナリストの佐野弘宗さんが選んだ20台とは?

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5位 ジープ・グラディエーター

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5位 ジープ・グラディエーター

超ロング・ボディがたまらない。ラングラー自体がオープン構造なので、これも特別に剛性が低いわけではく、走りはより安定して大人っぽい。

4位 トヨタ・ランドクルーザー

4位 トヨタ・ランドクルーザー

日本が世界に誇る世界一信頼できるオフローダー。なかでもダカールラリー参戦を想定した「GRスポーツ」は砂漠のスポーツカーということか。

3位 ケータハム・セブン(170S、480S含む)

3位 ケータハム・セブン(170S、480S含む)

とにかく簡素で軽いから、軽自動車エンジンと軽用エコタイヤを備えた「170S」のようなクルマでも十二分に速くて、楽しい。いま新車で買えるクルマではもっとも設計が古いクルマの1台のはずだが、一周回って、今という時代にベストマッチ?

2位 アルピーヌA110(GT、S含む)

2位 アルピーヌA110(GT、S含む)

とにかく、性能も乗り心地もコントロール性も絶妙というほかない。エンジンもさほどとんがっていないが、ほどよく速く、こんなに振り回せるミドシップはほかにない。より速さを増したマイナーチェンジでも、その絶妙すぎるバランスは健在。

1位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)

1位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)

ある種のタメや重みを伴いつつハイトーンボイスで叫ぶV8は、ちびりそうなくらい気持ちいい。で、1400~1650万円という価格設定も、フェラーリやランボ、マクラーレンにアストン……の価格が妥当とするならば、これまたちびるほど爆安。

文=佐野弘宗



(ENGINE2022年9・10月号)

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