2022.09.27

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! ”乗れるうちにスポーツカーを!”がモットーの桂伸一が選んだ、ホントに欲しい20台!! 

モータージャーナリストの桂伸一が選んだ20台!

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10位 マクラーレン・アルトゥーラ

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10位 マクラーレン・アルトゥーラ
F1でモーター制御を経験しているスーパーカーメーカーから今後続々とHEVが誕生する。まさに環境性能とモーターによるスポーツ性の両立。

9位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)

9位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)
速い事は間違いないが肥大し続ける911の存在や個性を陰で支えているのはミドエンジンの718。そこには失われた911の個性と味が残る。

8位 BMW M3/M4

8位 BMW M3/M4
いわゆるハコ型だが、動きが自然で豪快でタフで速く、柔な動きを微塵も感じさせない正確な動きは真のスポーツカー。個人的にはM2も◎。

7位 マセラティMC20

7位 マセラティMC20
630ps/730Nmを発するV6ツインターボをミドに搭載する純粋なエンジン車をいまマセラティが送り出した事に注目。その完成度も驚く程高い。

6位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)

6位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)
C8、8世代めにして初めてフロントエンジンを捨て、ミドシップに搭載位置を変更しながら、操縦特性の鋭さと安定性の高さには誰もが驚く!!

5位 アルピーヌA110(GT、S含む)

5位 アルピーヌA110(GT、S含む)
ライト・ウエイト・スポーツという意味ではロータス・エリーゼのお株を奪う、極めて完成度の高い現代版ライト・ウエイト・クーペは乗れば即効わかる。

4位 ロータス・エミーラ(i4、V6含む)

4位 ロータス・エミーラ(i4、V6含む)
試乗は未だだが現行モデルをさらに煮詰めたシャーシなので期待できる。V6のイメージだが、走りは世界最強のAMG2L 4気筒ターボにも期待。

3位 マクラーレン720S(スパイダー含む)

3位 マクラーレン720S(スパイダー含む)
エンジンのみは720~765系が最後になるだろう。クーペでもスパイダーでも風の流れと音の侵入が変わるだけ。街乗りからサーキットに行き全開走行を堪能できる高度な走行性能は同様に味わえる。言えばスリックタイヤが必要な性能レベルだが。

2位 アストン・マーティンDBSスーパーレッジェーラ(ヴォランテ含む)

2位 アストン・マーティンDBSスーパーレッジェーラ(ヴォランテ含む)
流麗なスタイリングとボディサイズからしてロングツーリングをサラッとこなすGTカーの要素たっぷりだが、5.2L V12ツインターボの有り余るパフォーマンスを正確に見事に伝えるシャーシ性能は完璧なスポーツカーとしての資質も持つ。

1位 アストン・マーティン・ヴァンティッジ(ロードスター含む)

1位 アストン・マーティン・ヴァンティッジ(ロードスター含む)
レースも行なうアストンの最スポーツモデル。デビュー戦の2019年ニュル24hにドライバーとして呼ばれるもニュルのライセンス更新し忘れで棒に振る苦い思い出が。FRレイアウトでサイズ感が丁度良く、走る曲がる止まるも最適バランス。

文=桂 伸一

(ENGINE2022年9・10月号)

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