2022.11.15

LIFESTYLE

耳まで白くて美味しい! 帝国ホテル 東京が斬新な「白い耳」の食パンをつくった理由とは

耳まで白い新食感のサンドイッチ用食パン「W・E Bread(ウィーブレッド)7枚切」

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帝国ホテル東京のショップ「ガルガンチュワ」に並ぶ“白い耳のパン”。これまでにない斬新な見かけの食パンは、廃棄食材の削減という発想から生まれたものだという。

約半年をかけて商品開発

ホテルメイドのパンといえば、“高級で美味しいパン”の代名詞。帝国ホテル東京のショップ「ガルガンチュワ」には、そんなパンが豊富に並んでいる。その中でもひときわ目を引く「W・E Bread(ウィーブレッド)」は、表面も真っ白なサンドイッチ用食パンだ。この斬新な食パンが誕生した背景にあるのは、食品ロス削減というテーマ。帝国ホテル 東京ではサンドイッチを作る際に食パンから切り落とされる“耳”の年間廃棄量が2.5トンに及んでいたため、発想を転換し“耳まで白くて美味しい食パンを”と開発されたのが「W・E Bread」だ。



それにしてもどうしたら耳の部分まで白く焼けるのか? 約半年間かけて商品を開発したという帝国ホテル東京、料理長の杉本雄氏に尋ねると、「色がつくのは生地の中の乳と糖分が焼けるためなので、そうならないよう、従来より低い温度でじっくりと焼成しました」と教えてくれた。耳まで白い食パンはしっとりと柔らかな口当たりで、サンドイッチにうってつけ。食パンのみの販売は11月末までの期間限定。ぜひこの機会にご賞味あれ。



ホテルショップ「ガルガンチュワ」 東京都千代田区内幸町1-1-1帝国ホテルプラザ東京 1F  TEL.03-3539-8086

文=小松めぐみ(フード・ライター)

(ENGINE2022年12月号)

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