2022.08.16

LIFESTYLE

和食店「日日の料理 びおら」で“茶の湯の心”知る!? 茶道・武者小路千家に生まれた母と娘がプロデュースした家庭料理に注目

料理は昼の「桜海老ちらし」コース(2750円)より。左上:オーナーの後藤加寿子さんが地元・静岡のお土産として愛用する「いなりやNOZOMI」の「桜海老寿司」をアレンジした「桜 海 老 ちらし」。「い なりやNOZOMI」の本店「末廣鮨」の親方から伝授されたレシピを基に、甘辛く炊いた桜海老と油揚げのそぼろを酢飯の上に散らし、ガリの代わりに生姜の奈良漬を使用している。鮮やかなトルコブルーの器は荒木 義隆作。

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