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2023.07.30

CARS

第16位は「クルマ好きお父さんの味方」の最高峰がゲット【忖度なし！　ENGINEweb読者が選ぶ欲しい新車ランキング】

ENGINE編集部

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ENGINEwebのメルマガ会員のみなさんに、欲しいクルマ1台を投票してもらった「第1回web版エンジン・ホット100」。編集部で作成した「いま日本で買える新車354台のリスト」の中から選ばれたベスト20を発表していきます。

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今年のテーマは「原点回帰！　“愛”と“欲望”のENGINE HOT100」。いちクルマ好きとしての原点に立ち戻って、身銭を切ってでも「欲しい」かどうか、そのクルマにどれだけ「愛情を注げる」かで1台を選んでいただきました。今回は第16位を発表します！

※購入可能な車両及びその本体価格は、2023年7月現在のものです。

第16位　BMW M3（セダン、ツーリング）& M4（クーペ、カブリオレ）
（本体価格＝1358万円～／3.0リッター直6ツインターボ／フロント・エンジン後輪駆動（FR）、4WD／6段MT、8段AT）



BMW M3& M4に投票したENGINEwebメルマガ会員のみなさんの生の声はこちら！

◆スタイル、エンジン、その他をひっくるめてバランスが良い。（大阪府・とうごうさん）

◆力強い走り。レスポンスが良い。（富山県・としちゃんさん）

◆軽いボディに大きな馬力のエンジンが魅力的。（愛媛県・愛媛みかんさん）

◆パフォーマンス、利便性が両立され家族もちかつ1台で全てこなせるバランスの良さ。（東京都・ひろっぷさん）

◆実用性を抜いて、考えればポルシェ911 GTSが良いと思う。でも家族4人がちゃんと問題なく乗れない。一方、選んだクルマは、最高に楽しいシルキー6と、オープンエアが楽しめ、家族4人問題なく乗れる。ゴルフに行く時でも2人なら、トランクスルーでゴルフバックもそのまま積めて、屋根を開け、ウィンドウ・ディフレクターをつければ、高速でも風が入ってこない。全てが備わっている1台です。だから買ってしまったし、本当に買って良かった。（神奈川県・Niki4さん）

◆サーキット仕様のBMWに一度は乗ってみたい。所有してみたい。（長崎県・池田育郎さん）

◆スポーツカーでは無く速い。（大阪府・kento200さん）

◆MT車でこれほどのパワーがあり、しかも大人4が余裕で移動できる車は他にありません。家庭内不和が生じながらも購入したM3の限定MT車がマイ・ホット1です。タイム的にはコンペティションには及びませんが、やや軽い車重と思い通りのハンドリングは正にファントゥドライヴです。また、セダンながらあのリアの迫力（車幅1905！）も魅力です。（京都・ozatakeさん）

◆ツーリング・ボディのモデルで、ハイパフォーマンス・モデルが最近の私のトレンド。今回登場するM3ツーリングは、ワゴン・タイプで最強モデルと思われるので選ばせていただきました。乗ってみたい度100％のクルマです。（岡山県・M51さん）

◆毎日使用するクルマとしてのユーティリティ・スペースが十分にあり普段使いには申し分が無い、いったんアクセルを踏み込めば完全なるスポーツカーに変貌する。家族を載せて移動にも、ひとりでスポーツ・ドライブを楽しむにも最適だと思う。（千葉県・ブルースさん）

高い実用性とスポーティな走りで、「クルマ好きお父さんの味方」と称されることの多いBMW3シリーズの頂点と呼べるのがこのM3&M4シリーズ。先日ついにワゴン・ボディのツーリングが加わり、3と4の両シリーズを合わせると「X」系の別シリーズになっているSUVを除くほぼすべてのボディ・バリエーションが選べるようになった。ENGINEwebのメルマガ会員のみなさんもその多彩で自分に合った選択ができることを推薦理由に挙げる人は多い。

もちろん、街乗りからサーキットまでこなすBMW M社が磨き上げた走行性能の高さが最大の魅力であることは、上記のコメントを見れば一目瞭然だ。ライバルとは異なりMTが選べる点もM3&M4の評価をさらに高めている。

▶第17位はリア・エンジン、リア・ドライブのあのクルマ！

▶第18位は伝統のエンジンが魅力のスーパー・ハッチ&セダン

web版エンジン・ホット100のルール
2023年6月23日～7月9日までの期間、ENGINEwebメルマガ会員限定で投票してもらった。編集部で作成したノミネート車リストの中から、自分が買いたいか、あるいは絶対おすすめというクルマを1台選んでもらい集計。同点が出た場合、価格の安い方をよりバリューの高いものと讃えて上位とし、ランキングを決定した。

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