2026.01.14

CARS

ニュルやバハを戦うマシンも登場!【東京オートサロン2026】スポーツとオフロードの豊富なラインナップするトーヨータイヤ

なかなか見られない競技車両も含む6台を展示したトーヨータイヤ!

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東京オートサロン2026のトーヨータイヤは、人気のオフロード・タイヤ・ブランドである“オープンカントリー”と、スポーティ・ブランドの“プロクセス”の2本立てで、競技車両も含む6台ものデモカーを並べた。

なかなか見られないクルマたちが一気に登場!


“オープンカントリー”の目玉は、W2RCに参戦する「トヨタ・ハイラックス・ラリーカー」。



装着する“M/T-R”は、岩場や砂場、泥濘地と、刻一刻と変わる路面状況で高速走行を可能にする耐久性を備える、オフロード・レースを想定して開発されたアイテムだ。



「フォードF150ラプター」は、バハ500などで知られるオフロード・レース、SCOREシリーズのサポート・カーで、日本未発売モデルの“R/Tプロ”を装着。砂漠での走行性能を高める強化サスペンションを装備しており、オフロード性能を重視した“R/Tプロ”との相乗効果で、過酷なコースを確実に走り切る。

ジャパン・モビリティ・ショー2025で公開された「スバル・フォレスター・ウィルダネス・プロトタイプ」には、“R/T”を組み合わせた。アメリカ向けに設定されているウィルダネスは、オフロード志向を高めた仕様だが、オン/オフ両面の性能をバランスさせた“R/T”は、その万能性を高めてくれそうだ。



“プロクセス”は、スリック・タイヤを履いたニュルブルクリンク耐久シリーズ車両のメルセデスAMG GT3がトピック。これまでもニュル耐久に参戦を続けてきたトーヨータイヤは、2026年シーズンの最上位クラスであるSP9をこのマシンで戦う。





「レクサスLBXモリゾウRR」と「ポルシェ911GT3ツーリング」の2台には、“プロクセス”のスポーツ2を装着。ドライでもウェットでも優れたハンドリングとブレーキングに、燃費や静粛性などもプラスしたプレミアム・スポーツ・タイヤだ。サイズ17〜22インチにわたり幅広く展開し、セダンやスポーツカーだけでなくSUVにも対応する。



タイヤ展示では、プロクセスのコンセプト・モデルである“ラギッド・スポーツ”を発表。



スポーティな走りを生むトレッド・パターンに、ゴツい印象のショルダーやサイドウォールを組み合わせ、ハイパフォーマンスSUVなどにも似合うタイヤを提案している。

走行性能だけでなく、ホワイト・レターなどのデザイン的要素でも支持を集めるトーヨータイヤだが、とりわけニーズに合わせた細分化を図っているのが“オープンカントリー”と“プロクセス”。新コンセプトのプロトタイプも含め、今後にも注目したいタイヤ・メーカーだ。

文と写真=関 耕一郎

(ENGINE Webオリジナル)

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