2021.01.10

CARS

幻のクンタッチLP500を蘇らせた凄い日本人! スタンツァーニを激愛するランボルギーニ・コレクター

ワイド化されたリア・フェンダーは当時最新の高性能タイヤ、ピレリ製P7を装着するためのもの。サイズはフロントが205/50VR15、リアが345/35VR15の設定だった。ほかにはドア・パネルが従来までのLP400Sから若干大型化され、乗降性が改善されている。このモデルの正式名称はLP500Sだが、エンブレムを「5000S」のものに変更している。そのおかげでエクステリアから受ける印象は、かなり戦闘的なものになった。

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