2025.08.12

CARS

第9位は走り出せばまるでスポーツカーのようなあのサルーン! いま日本で買える341台の中からENGINE Web読者が選んだ「欲しい新車ランキング」上位20台を日々公開!

第9位は様々なスーパーカーやスポーツカーを抑えてこのサルーンがランクイン!

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「第2回ENGINE Web版ベスト20」! ENGINE Webのメルマガ会員のみなさんに、ENGINE編集部で作成した「いま日本で買える新車341台のリスト」の中から、欲しいクルマを1台、投票してもらいました! 選ばれた上位20台をカウント・ダウンしていきます!

今、新車で買えるクルマの中から、身銭を切ってでも欲しいクルマを選んでいただく、という基本的な方向性は前回と変わりませんが、今回はそこに「マイ・パーソナル・ベストはこれだ!」というテーマを加えました。急速な技術力の進歩や、環境問題への取り組みなどに伴い、クルマも多様性の時代を迎えています。クルマの好みも十人十色という中、あえて個人的な体験や思い入れを強く反映させたセレクトをして頂きました。

では、第9位です。

※いま日本で買える新車及びその本体価格は、2025年5月末日時点における各メーカー公式Webサイトに掲載のラインナップに基づき編集部で作成したものです。写真ギャラリー内に全車のリストは公開されています。

第9位 アルファ・ロメオ・ジュリア(クアドリフォリオ含む)

(717万円~ 2リットル直4ターボ〜/FR/8段AT)



ENGINE Webメルマガ会員のみなさんがアルファ・ロメオ・ジュリア(クアドリフォリオ含む)に投票した理由はこちら!

◆以前所有のアルファ・ロメオ75の独特のハンドリングが気にいっていましたので、現行モデルが気になってます。(岡山県・まつ爺)

◆鋭敏かつスピリチュアルなスポーティ・セダンでありながら、乗ってみるとほとんどネガが見当たらない実用性と品質。イタリアン・クオリティの虚像に足を引っ張られた悲運の傑作。(大阪府・樋口 雅信さん)

◆今の時代に希少な純内燃機関エンジン専用に開発された最高に運転が楽しめる大人4人が乗れるスポーツ・セダン。(東京都・hiroさん)

◆最近のデジタル・メーターにはどうもなじめず、アナログ的なメーター類はデザインを含め好感が持てる。外装に至ってはこれほど艶感のあるセダンはないと思う。いつもアルファは何処か外したデザインをする事が多いがこのクルマに限っては隙がない。エンジンについては文句がないと思うし、乗り心地も最終型は静かに走っていれば高級セダンの乗り心地だ。(大阪府・ブルームーン)

◆実際、今月買いました。中古だけど。来週納車ですが、楽しみで仕方ない。もっとも、エンジンの官能性は期待していませんが……。某B社の3と外観がそっくりという不当な評価はあるものの、盾があればいいじゃないの!(鹿児島県・ゴルゴ14さん)

◆このサイズ感できちんとブランド力を訴求できるデザインに仕上がっていること。大きくゆったりしていないとバランスの良いデザインが出来ない……とでも言いたげな現代の潮流に対して一石を投じた感がある。(山梨県・エンジーさん)

◆今でも見た目、エンジン、ハンドリングに隙がなくハイレベルを保っている。(広島県・タガCさん)

◆純粋エンジン車でFR。もう今後出てこないであろう最後のアルファ・ロメオ。買えるのもラストチャンスです。(東京都・矢島 悟さん)

◆イタリア車らしい美しいデザインと官能的なエンジン・サウンド、FRならではの軽快な走りが魅力の情熱的なスポーツ・セダンだから。(京都府・ぴゅうさん)



◆完成したスポーツ・セダン。(東京都・Neoさん)

◆自分の愛車で申し訳ありませんが、最後の楽しいガソリン・エンジン車の一つだと思うと、ホットなクルマの最右翼だと思うんです。個性的なスタイルと妖艶なインテリアのデザインは他にはないアルファ・ロメオの美点。(滋賀県・佐治和也さん)

◆どこのメーカーにも真似のできない内外装のデザイン(走りの車に豪華さを求めてどうする!)。最後のV6ツイン・ターボ、クイックで軽快なハンドリング。なんと言っても回せば至極の時間を演出するエンジン音。全身が彼女を欲する。(神奈川県・156さん)

◆佇まいが昔のジュリアっぽくてイイ!(大阪府・座敷童子さん)

◆スーパー・サルーン。(福岡県・前田憲吾さん)

◆自分の愛車でもある。乗ってみて、走ることが楽しくなる車なことがわかったので、先入観を捨てて乗ってほしい車。(千葉県・walk406さん)

◆純ガソリン・エンジン、そして少し古くさいパッケージング、なおかつ車らしくそしてセクシーなライン。(個人的に)車好きなら触手が動かざるを得ない。なんとかして手に入れたい、と切に思う車。(千葉県・としさん)



◆EV時代を向かえてアルファで最後かも知れない内燃機関で最強のモデルなので。(神奈川県・てっつぁんさん)

◆均整の取れたフォルム。一目で「カッコいいな」と思える、FR駆動スポーツ・セダンとして後世に継いで行ってほしい車です。(神奈川県・モモララさん)

◆外観はセダンだが、走り出すとまさにスポーツカー。デザインも同クラスの中では群を抜いていますね。もっと売れて良い車です。(東京都・江島弘志さん)

◆「走る」「曲がる」「止まる」といった、車の基本性能が高く、ドライバーにストレスを感じさせない。デザインも他メーカーにないアイデンティティがある。(大阪府・橋本純さん)

◆アルファ・ロメオであること。FRで50:50のバランス。パワーウエイトレシオ。ただしマニュアルが良いですね。(京都府・alfa828さん)

◆今でも最高のFun to driveなクルマだから。(東京都・パブコムさん)

◆ノーマル・モードではガチの普段使いでも乗りにくさは感じないと思います。四つ葉のクローバーが似合う4ドア・セダンはステキでしょ?(千葉県・Q太郎さん)

■ENGINE編集部のWebメルマガ会員のみなさんの投票理由に関しての総評
並みいるスポーツカーやスーパーカー、ホットハッチを抑えて9位となったのはアルファ・ロメオ・ジュリア。このクルマもオーナーもしくはオーナー予備軍の声が多かった1台。もしかしたらアルファ・ロメオにとって、純内燃エンジンのクルマはこれが最後になるかもしれない、という点と、後輪駆動で走りを存分に楽しめる上に、実用的な4ドア・サルーンでもあることを、多くの会員の皆さんが選考の理由として挙げている。またスタイリングについても「均整の取れたフォルム」(神奈川県・モモララさん)、「アイデンティティがある」(大阪府・橋本純さん)など好評だ。「車好きなら触手が動かざるを得ない」(千葉県・としさん)、「全身が彼女を欲する」(神奈川県・156さん)などなど、熱い思いのこもったコメントも。

第10位はシビックよりゴルフより上位となったあのホットハッチ!

第11位は心臓部に惚れ込んだ人の多いこのクルマ!

第12位は優れた実用車でありホットハッチでもあるこのクルマ!

第13位は栄光の歴史を感じさせるこのクルマ!

第14位はあの希少なエンジンを搭載したオープン・スポーツカー!

第15位は日本が世界に誇る1台!

第16位はけっしてなくしてはならないあのクルマ!

第17位はドイツが誇るあのブランドのセダン&クーペ&カブリオレ&ワゴン!

第18位はみんな大好きイギリスのスポーツカー!

第19位はあの優雅なクーペ&スパイダー

第20位はあのスーパー・スポーツカー!


■ENGINE Web版ベスト20のルール
2025年7月13日~7月25日までの期間、ENGINE編集部で作成したノミネート車リスト341台の中から、ENGINE Webメルマガ会員限定で投票を募り、集計を行った。同点が出た場合、価格の安い方をよりバリューの高いものと讃えて上位とし、ランキングを決定している。

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