2025.08.13

CARS

第8位は後輪駆動の4座2ドア・クーペでMTも選べるあのクルマ! いま日本で買える341台の中からENGINE Web読者が選んだ「欲しい新車ランキング」上位20台を日々公開!

第8位はクルマ好きなら惹かれる要素だらけのこのクルマ!

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「第2回ENGINE Web版ベスト20」! ENGINE Webのメルマガ会員のみなさんに、ENGINE編集部で作成した「いま日本で買える新車341台のリスト」の中から、欲しいクルマを1台、投票してもらいました! 選ばれた上位20台をカウント・ダウンしていきます!

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今、新車で買えるクルマの中から、身銭を切ってでも欲しいクルマを選んでいただく、という基本的な方向性は前回と変わりませんが、今回はそこに「マイ・パーソナル・ベストはこれだ!」というテーマを加えました。急速な技術力の進歩や、環境問題への取り組みなどに伴い、クルマも多様性の時代を迎えています。クルマの好みも十人十色という中、あえて個人的な体験や思い入れを強く反映させたセレクトをして頂きました。

では、第8位です。

※いま日本で買える新車及びその本体価格は、2025年5月末日時点における各メーカー公式Webサイトに掲載のラインナップに基づき編集部で作成したものです。写真ギャラリー内に全車のリストは公開されています。

第8位 BMW M2

(1018万円~ 3リットル直6ターボ/FR/6段MT、8段AT)



ENGINE Webメルマガ会員のみなさんがBMW M2に投票した理由はこちら!

◆現行も試乗しましたが、自分が所有しているF87がサイズ感がちょうどよくサーキットでも早く走れている気分がします。(鹿児島県・ひまわり1979さん)

◆所有1台で何とかなるユーティリティを備えたスポーツカー。しかもマニュアルを選べる!(東京都・銀色の月さん)

◆ハイパワーでコンパクトなマニュアル・クーペ。(山梨県・TOSHIMIさん)

◆価格的に現実的な手の届く範囲を考えると、BMW M2クーペが出てくる。昔318i、325i、130、D3と乗り継いだ後ポルシェにたどり着いたが、増車するとなるとM2クーペが第一候補になる。(神奈川県・kujira2025さん)

◆駆け抜ける歓びを実現した、ジャスト・サイズの走りのキャラクター。(愛知県・都築 博さん)

◆小型のクーペでキビキビ走っている様をよく動画で観ている。昨今のパワー主義が先行する中で、しっかりと走る楽しみを軸に開発されているのだ、ということが伝わるくらいに乗ってみたくなる車。(東京都・boogieさん)

◆ワインディングの楽しさを教えてくれた車。(長野県・Mr. Donさん)

◆最近どんなクルマも肥大化する中で、適度なサイズと愉しさを両立させている稀有な存在。まさに駆け抜ける歓び。(長野県・まっちゃんさん)

◆MTで乗れる現在の最高のスポーツカーであり、普段乗りでも楽しめる素晴らしい車。(埼玉県・AURORAさん)

◆2ドア、直6ターボ、FR、4人乗れる、トランク使える、まあまあコンパクト、そしてなんとか買えるお値段。(大阪府・ケイティさん)



◆比較的小さいがワイドで強固なボディに、澱みなく吹け上がるS58のパワーとトルク。FRなのに4WDの様に路面掴み、コーナリング性能は恐ろしく高い。短時間なら4人乗車して荷物も積める日常性。最もMらしく最高の相棒。(東京都・かーくんさん)

◆手ごろなサイズで直6エンジンのビック・パワー。(神奈川県・Masa-hitsさん)

◆この時代にあって、比較的コンパクトな車体に直6エンジンを積んだ「箱型スポーツカー」であること。そしてMTの選択肢があり、自身の運転スキル向上へのインセンティブを感じる(ATにおいても同感)。最後に、決してお安くはないが、経済的に頑張れば手が届きそうなプライスも魅力的なところ。一部の高額スポーツカーにも負けない運動性能に期待値が高い。最新型CSのニュル部門最速も嬉しい知らせです。(北海道・gt300manさん)

◆ライトウエイト・スポーツでSilky6。(愛知県・伊藤 博司さん)

◆コンパクト・パワフルFRはもうこれしかない。(大阪府・くうにゃんさん)

◆小さくてキビキビ走りそう。総じて評価がよいので。(東京都・boogieさん)

◆コンパクトでありながらスタイルがエレガント。(広島県・M6 GCさん)

◆BMW謹製の、FR・MTで、Mシリーズの中ではコンパクトで頑張れば買えそうでもある価格。あの厳つい顔も良し!(静岡県・トムさん)

◆速さとカッコよさ。(茨城県・菅井ゴールドさん)

◆小さな乗りやすい車体にFR。ハイパワーの直6縦置きエンジン。MTもあり。ずっとドライブしていたい。(北海道・礼留飛さん)



◆このサイズで、4人乗れて、MT設定(!!)があって、1000万(何処かのT平さんのようですが(汗))。(千葉県・prioさん)

◆比較的コンパクトで日常とスポーツを両立。(神奈川県・なにさとさん)

◆昔ミスター・スカイラインと呼ばれた櫻井眞一郎さんがおっしゃっていた「クルマは直6FRに限る」をすべての面で体現しているクルマだと感じて新型発売と同時に購入した。(神奈川県・Kenさん)

◆ノスタルジーが一番感じられる車。(富山県・渡辺 豊さん)

◆なんと言ってもFRでMTで乗れるコンパクト・スポーツカー! さらに気持ちよさそうな内燃機関! 楽しくないわけがない! 今だから乗りたい唯一無二のクルマ。(大阪府・華田亘宏さん)

◆6気筒3リッター。(神奈川県・スポーツカーは厳しいさん)

◆車好きなら一度は乗ってみたい車。(長野県・m2xdrive_g87さん)

◆マニュアルでありドリフトできるから。(三重県・drkfactoryさん)

■ENGINE編集部のWebメルマガ会員のみなさんの投票理由に関しての総評
第9位となったアルファ・ロメオ・ジュリア同様に、リアル・オーナーの声がとても多かったのが8位のBMW M2だ。すべてのクルマが肥大化する現代において、まだ「コンパクト」となんとか呼ぶことのできるサイズ感と、とびきりパワフルな直列6気筒ユニット、そして2ドア・クーペという車体形状、さらにはいまや非常に希有となった後輪駆動で6段MTも選択可能だということなどなど、クルマ好きの琴線に触れる要素だらけゆえか、コメントの量もすごい。「増車するとなるとM2クーペが第一候補」という神奈川県・kujira2025さん、「もうこれしかない」という大阪府・くうにゃんさんなどなど、次期愛車として考えていそうなひとたちも。

第9位は走り出せばまるでスポーツカーのようなあのサルーン!

第10位はシビックよりゴルフより上位となったあのホットハッチ!

第11位は心臓部に惚れ込んだ人の多いこのクルマ!

第12位は優れた実用車でありホットハッチでもあるこのクルマ!

第13位は栄光の歴史を感じさせるこのクルマ!

第14位はあの希少なエンジンを搭載したオープン・スポーツカー!

第15位は日本が世界に誇る1台!

第16位はけっしてなくしてはならないあのクルマ!

第17位はドイツが誇るあのブランドのセダン&クーペ&カブリオレ&ワゴン!

第18位はみんな大好きイギリスのスポーツカー!


第19位はあの優雅なクーペ&スパイダー

第20位はあのスーパー・スポーツカー!

■ENGINE Web版ベスト20のルール
2025年7月13日~7月25日までの期間、ENGINE編集部で作成したノミネート車リスト341台の中から、ENGINE Webメルマガ会員限定で投票を募り、集計を行った。同点が出た場合、価格の安い方をよりバリューの高いものと讃えて上位とし、ランキングを決定している。

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