2025.08.17

CARS

第4位はサーキットも公道も走れる究極の1台! いま日本で買える341台の中からENGINE Web読者が選んだ「欲しい新車ランキング」上位20台を日々公開!

第4位にこのクルマがランクイン!? はたしてトップ3は?

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「第2回ENGINE Web版ベスト20」! ENGINE Webのメルマガ会員のみなさんに、ENGINE編集部で作成した「いま日本で買える新車341台のリスト」の中から、欲しいクルマを1台、投票してもらいました! 選ばれた上位20台をカウント・ダウンしていきます!

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今、新車で買えるクルマの中から、身銭を切ってでも欲しいクルマを選んでいただく、という基本的な方向性は前回と変わりませんが、今回はそこに「マイ・パーソナル・ベストはこれだ!」というテーマを加えました。急速な技術力の進歩や、環境問題への取り組みなどに伴い、クルマも多様性の時代を迎えています。クルマの好みも十人十色という中、あえて個人的な体験や思い入れを強く反映させたセレクトをして頂きました。

では、第4位です。

※いま日本で買える新車及びその本体価格は、2025年5月末日時点における各メーカー公式Webサイトに掲載のラインナップに基づき編集部で作成したものです。写真ギャラリー内に全車のリストは公開されています。

第4位 ポルシェ911GT3(ツーリング・パッケージ、992.1型RS含む)


(2868万円~ 4リットル自然吸気フラット6/RR/6段MT、7段自動MT)



ENGINE Webメルマガ会員のみなさんがポルシェ 911GT3(ツーリング・パッケージ、992.1型 RS含む)に投票した理由はこちら!

◆最高のスポーツカーでえるポルシェ911の一つの完成形だと思う。(千葉県・ヘルマンさん)

◆乗ってて、あんなに面白くて楽しい車は無い!(和歌山県・ひげおやじさん)

◆天井知らずに吹け上がる6気筒ノーマル・アスピレーション・エンジンとmm単位で手のひらに感じとることのできるレーン・トレース感覚は唯一無二で宇宙一。(東京都・大村文敏さん)

◆マイ・ベストGTカー。(鹿児島県・末益和昭さん)

◆運転が楽しそう。手に入れることができるなら、一生手放さない。(宮城県・なかよしさん)

◆車両重量含めたバランス。そしてそのバランスに対するエンジンの性能のバランス。そのうえでグランドツーリング的な使い方もできる。スポーツカー・カテゴリで最高のバランス。(大分県・永田耕一さん)

◆スタイル、パフォーマンス、ハンドリング全てにおいて高い次元にある。リセール・バリューもあり最高の1台。(神奈川県・マイバチさん)

◆997は普段使い出来る、よく出来たコーナリング・マシーンだと思います。スロットル、ステア両方とも切れの鋭いレスポンスはドラマティック、そして上品であり鮮烈でも有るエンジンフィールと吸気音の心地よさ、高回転のパンチ力、何年使ってもカチっとしたボディ剛性、どれを取っても私が買う事が出来た車の中で1番良い車です。素のカレラは10年味わったので次に乗りたいのはやはりGT3系となります。(買えませんが……)(群馬県・massaさん)

◆加工精度が高い部品を緻密に組み上げた工業製品を、周囲に威圧感与えることなく日常使いできるGT3 touringにはそそられます。(神奈川県・HMさん)

◆遂に全てが揃ったGT3と感じている。サスペンションのダブルウィッシュボーン化を手に入れ、日本の公道をストレスなく走行する上で必須の右ハンドルや車を骨の髄まで楽しむためのマニュアル・トランスミッションを選択できる。個人的にはエンジン音もデザインも歴代最高と考える。GT3ここに極まる。(北海道・山本邦彦さん)

◆最後のGT3への敬意を込めて!(東京都・渡邊邦夫さん)

◆速く走る&運転を楽しむ前提で進化し続けるスポーツカーであるから。RR、9000 rpmエンジン、MT有り、前後高性能サスペンション&リア・ステア、高性能ブレーキ、タイヤ、シート類。(神奈川県・青木 敏男さん)

◆空冷時代の香りが残る唯一のNA911だから。(神奈川県・ブッツィーさん)

◆速い、カッコいい、快適、高級がとんでもなく高い次元で味わえる。街乗りからサーキットまでこれ一台で最強。(東京都・にゃんゴロさん)



◆気持ちよく回るノーマル・アスピレーションのエンジンで、これぞ「ポルシェ911」というくるまを代表する1台だと思う。(福島県・ZC31Sさん)

◆サーキットで走らせると楽しそう。アガリの1台になる予定です。(香川県・ころちゃんさん)

◆アクセル・ワークに忠実なエンジン、その究極で最後の姿を体現したモデルだと思います。(東京都・大山潔さん)

◆今の時代、他では味わえないRR駆動、大排気量NA、超高回転のエンジン、しかもダブルウィッシュボーン化されたフロント・サスペンション。これを市販しユーザーに提供できる努力と、ユーザーの満足感に感謝。(長崎県・高田英明さん)

◆自然吸気と車体造りの妙の極み。(東京都・highland coffee さん)

◆昨年、991.1カレラSからランクル250に乗り換えたが、やはり911の乗り味が忘れられないので、どうせだったら究極の911であるGT3を手に入れたい。(東京都・ポル助さん)

◆人生最後の車として乗ってみたい。(静岡県・yasyasさん)

◆今の様なご時世に、GT3の様なクルマを世に出してしまえる、ポルシェと言う会社に敬意をはらいます。(神奈川県・nz666さん)

◆9000回転迄、スムーズに回るマニュアル車。(石川県・Kiiroizousan8888さん)

◆992.1GT3購入しました。大きくなり今までの911の趣向とは違いますがサーキット走行ではめっちゃ速くて楽しいです。(東京都・よしかわともこさん)



◆むかし75ポルシェ・カレラを日本で乗っていました。やはり911の究極形と思うので。(東京都・井手康夫さん)

◆実用性と運転の楽しさを兼ねる。(新潟県・くまモンさん)

◆ポルシェの中の自然吸気、MTの組合せの最高峰といえばGT3。これまで3台ポルシェを乗り継いできたが、人生最後のクルマとして乗ってみたい。(東京都・湯川喜雄さん)

◆何も足さず、何も引かず、過去最高の水平対向6気筒NAエンジンをリア・オーバーハングに搭載し、そのネガをトラクションという強みに変え、しかも強靭なブレーキと足まわりでトリッキーな運動性を見事に消し去っている。そして多段化を良しとせず、6速クロス・マニュアルを採用している、現在新車として販売している車種の中で唯一無二の車両である。(茨城県・KENJIさん)

◆ポルシェはいつかは乗りたい車です。なかでも今、1度は手にしたい車両です。(大分県・windlocusさん)

◆996GT3から公道を走れるレーシング・カーを造り続ける姿勢は、1948年6月8日に登場した「356 NO1」を原点としたポルシェのアイデンティティでもあり、またレース経験からフィードバックされた技術の結晶の証でもある。これからも決してこのモデルがなくなる事がない事を知らしめしていることから。(東京都・マッシュさん)

◆気持ちよく走れるクルマはこれしかないかと。(神奈川県・夜更女王さん)

◆憧れの車。(茨城県・ハヤトさん)

◆速くて良く周る憧れの車。(岐阜県・マイケルさん)

◆やはり NA、9000回転まで許容するエンジン。特にMT設定もあり、早さのみではなく音やスペック含めまさにエンスー泣かせ。(東京都・2VORTECさん)



◆一度は乗っておきたい一台。(京都府・hiro356aさん)

◆サイズ、速さ、重さ、値段、堅牢さ、運転のしやすさ、サーキットにもそのまま行って帰ってこられる、室内の広さ等で万能。(東京都・黒岩雅志さん)

◆神がかったハンドリングと走行性能、9000rpmまで回る高回転なエンジンと官能的なサウンド、スタイリングが類をみない!(兵庫県・Nozyさん)

◆この時代にNA 4リットル、9000回転まで回るエンジンを出したポルシェに敬意を表したい。恐らく今後出てくることは種類のエンジンだと思う。(東京都・1126HSさん)

◆新車で所有することが無い車だからです。(神奈川県・nz666さん)

◆一度乗れば、素人でも理解できるタダモノではないオーラと操縦性能に圧倒されます。こんな車をマニュアルで運転できる未来なんて、もう来ないのかと思い一票を投じます。(福岡県・なんちゃんさん)

◆昨今の厳しい排ガス規制の中で、高回転型NAエンジン+軽量ボディ+MT/PDKをRRレイアウトで維持し、刷新し続けているところ。992.2で最高出力が落ちても、ニュルのタイムをMTで短縮したことがその証左であり、稀有な存在だと考えます。(東京都・YoshiWさん)

◆最後のNAといわれているGT3ツーリング・パッケージ左6MTのライトウェイト仕様で乗りたい。9000回転まで澱み無く吹け上がりトルクもしっかりとついてきて官能的サウンドを奏でる、フロントのダブルウィシュボーン・サスが正確にトレースする操舵感覚は完全バランスと思っていた992.1のカレラTを超えていました。(山形県・Driol40さん)

◆エンジン最高。(千葉県・shoさん)

◆ハイパワーな車はオラオラ顔だったり、デッカイ羽ついてたりするなか、ボンネットの穴があるくらいなGT3ツーリングは、現代の羊の皮を被った狼でカッコいい!(神奈川県・ぐらさん)



■ENGINE編集部のWebメルマガ会員のみなさんの投票理由に関しての総評
モデル・バリエーションの多いポルシェ911はカテゴライズの関係でGT3系が単独で選択可能なのだが、なんと4位という結果に。会員の皆さんの選考理由は、996系で登場した初代GT3以来の、今やとても希少な自然吸気フラット6エンジンや、クロス・レシオの6段MTが選択できることに集中している。だが、そのいっぽうでGT3の中でもバリエーションが少しずつ豊富となった結果、神奈川県・HMさんの「周囲に威圧感与えることなく日常使いできるGT3 touringにはそそられます」や、神奈川県・ぐらさんの「ハイパワーな車はオラオラ顔だったり、デッカイ羽ついてたりするなか、ボンネットの穴があるくらいなGT3ツーリングは、現代の羊の皮を被った狼でカッコいい!」といったコメントのように、大人の雰囲気の仕立てを選ぶことのできる点を評価する声も。

第5位はこれぞ日本の宝!

第6位は新車で手に入れられるのは今がラスト・チャンスのこのクルマ!

第7位はその優雅さに誰もが憧れるこのクルマ!

第8位は後輪駆動の4座2ドア・クーペでMTも選べるあのクルマ!

第9位は走り出せばまるでスポーツカーのようなあのサルーン!

第10位はシビックよりゴルフより上位となったあのホットハッチ!

第11位は心臓部に惚れ込んだ人の多いこのクルマ!

第12位は優れた実用車でありホットハッチでもあるこのクルマ!

第13位は栄光の歴史を感じさせるこのクルマ!

第14位はあの希少なエンジンを搭載したオープン・スポーツカー!

第15位は日本が世界に誇る1台!

第16位はけっしてなくしてはならないあのクルマ!

第17位はドイツが誇るあのブランドのセダン&クーペ&カブリオレ&ワゴン!

第18位はみんな大好きイギリスのスポーツカー!

第19位はあの優雅なクーペ&スパイダー

第20位はあのスーパー・スポーツカー!


■ENGINE Web版ベスト20のルール
2025年7月13日~7月25日までの期間、ENGINE編集部で作成したノミネート車リスト341台の中から、ENGINE Webメルマガ会員限定で投票を募り、集計を行った。同点が出た場合、価格の安い方をよりバリューの高いものと讃えて上位とし、ランキングを決定している。

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(ENGINE Webオリジナル)

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